24歳の誕生日を迎えた北斗くんへ綴るたいせつな想い
「いつも北斗くんの黒髪を推されていますが、今後、北斗くんが役で染めることになった場合はどうお考えですか？」
数年前に、質問箱でこんな質問を受けた。
その質問にわくわくしながら清々しいほどに即答した自分の言葉を、今でもわたしは鮮明に覚えています。
わたしは北斗くんのお芝居が好きで、
北斗くんの黒髪が大好きです。
（どんな北斗くんでも当たり前に好きだけど…！という前置きを添えて）
あるとき北斗くんは、将来の夢をこう語っていました。
「死ぬまで黒髪でいること。そして絶滅危惧種に登録されることです」
わたしはそんな、黒髪を自分のオリジナリティとして、強みとして堂々と、たいせつにしている北斗くんが大好きで大好きで、このときこの北斗くんの言葉を読んで、絶滅危惧種登録発言に笑わせてもらいながらも北斗くんの本心を知れたような気がして、北斗くんの覚悟を知ったような気がして、そんな北斗くんを知れて嬉しくて、なんだか泣きそうになったことを憶えています。
ファンの中でも北斗くんの黒髪が好きな人がきっと多くいる（私調べ）ように、わたしも北斗くんの黒髪が大好きで。もちろん似合うという前提の事実はありますが、黒髪の北斗くんが、黒髪を貫いている北斗くんがたくさんの意味で大好きでした。
またあるとき北斗くんは、お芝居についてこう語っていました。
「一番の興味はお芝居。自分という存在を感じられ、どの分野よりも『やりたい』という気持ちが強いです。」
「どうしても芝居の分野で成功していたい。」
歌よりダンスより何よりお芝居が好きと言う北斗くん。
そんな想いが込められた北斗くんのお芝居がわたしは大好きで、北斗くんのお芝居を見るといつもその世界に吸い込まれるような、不思議な気持ちになります。
その役として生きて、そこに居る
一番好きだからこそ、見られる彼のお芝居がそこにはあるのだなあといつも思います。
そんな北斗くんだからこそ、
「髪を染めるときは、役で」
と決めていたこと、
そしてそれが叶った今がわたしはこの上なく嬉しいのです。
わたしが答えた冒頭の質問への答えは
「役作りで染めるときがくるとしたら、それは本望」
でした。
絶対に悲しくなんかなくて、
金髪でも銀髪でも赤髪でもなんでも来いって感じです
その気持ちは今でも一ミリも変わらず、
同じでした
当時、茶髪の北斗くんなんて想像もできませんでしたが、
北斗くんが大好きなお芝居のために、その役に、その人に染まるために、髪も染める
そんな素晴らしいことはないと思いました。
なんて素敵なことなんだろうと思いました。
そんなひとつの夢が、
こんなにも早くに叶うなんて思ってもいませんでした。
北斗くんがドラマ「パーフェクトワールド」に出演が決まり、髪を役で染めたこと、そして以前から染めるときは役で、と思っていたことを北斗くん本人の口からコンサートで聞けたときは嬉しくて涙が出るほどでした。
（しかも黒髪を好きなファンのことを思って襟足は染めずにいたという事実を知らせられ、その気持ちがかわいすぎてのちに倒れることになるので北斗くんは本当にすごいお人です）
パーフェクトワールドで渡辺晴人くんとして生きる北斗くんは、今まで見たことのない顔をしていた気がします。
晴人くんを通して、いくつも学ぶことがありました。
パーフェクトワールドに出演のオファーがきたこと、そして北斗くんの誕生日である6月18日にパーフェクトワールドのOAがあること、
すべて素敵な巡り合わせで、
パーフェクトワールドに出逢えたことが北斗くんの人生の素敵なターニングポイントであったのかもしれないと思えるのです。
「髪を染める」ということを通して
北斗くんが新たなものに染まり、また見たことのない違う世界を見せてくれたことは
わたしにとって宝物になりました。
こんなに素敵なターニングポイント(だとわたしは思う今)を歩む北斗くんをドラマを通して見ていられたこと、そんなたいせつな今に立ち会えたこと、こんなにも素敵な経験ができたことは北斗くんがいたから。北斗くんをずっと応援させてもらっていたから。
北斗くんは、
応援していてよかったと、
いつもいつも思える誇りのひとです。
これからも、そんな誇らしい気持ちにさせてくれる北斗くんをわたしの中の一番の自慢として生きて、そんな北斗くんに恥じないように、わたしも北斗くんから刺激を受けしっかりと自分らしい道を自分の力で歩んでいきたいと、改めて今日強く思いました。
SixTONESにいるときの楽しそうな北斗くんが、笑顔いっぱいの北斗くんが大好きです。
24歳の北斗くんにはもっともっと笑顔が増えますように。
もっともっと実りある年になりますように。
心から祈っています。
改めて、
24歳のお誕生日おめでとう。
これからもついて行かせてください。
は〜あ！なんかしんみりしてしまったけど…
北斗くん、銀河一かっこいいな！！！！！！！
ていう感情がわたしの原動力です。
いつも幸せをありがとう。
24歳の北斗くん、
いってらっしゃい！！！
松村北斗くんの好きなところメモ〜Welcome to Hokuty Zone〜
突然ですが、SixTONES松村北斗くんへの好きが日々更新されすぎるので、一度書き留めようと思い、メモ程度に書き出してみました。
※全てわたしが個人的に好きなところで、エピソードなども記憶を辿って書いているので、正確ではないかもしれませんので、お読みくださる方、ご理解ください。
- 歌が上手い
いい声・・・・（ため息）
- 手を抜かないキレッキレのダンス
最近また改めて北斗くんのダンスが好きになった
- TEAM NACS愛
愛がすごい。普通にファンとしてチケットを買って、グッズに並んで、舞台を観るらしい北斗くん。DVDを一日中流してるらしい北斗くん。オタク・・・！（謎の親近感の芽生え）
ちなみにレッスン着でTEAM NACSのTシャツを着ていた（愛の深さかわええ・・・・）
- 私服が天才
私服のセンスは意味不明！とメンバー紹介ラップで歌われるほど個性的な私服を着る。そのセンスがわたしはちょーーーーーーー好き。色使いとかチョイスとか、北斗くんが北斗くんらしいものを自由に纏ってる感じが最高。
ちなみに最近の私服だとこれが好き…（と言いながらまだ見たことない人はこのSixTONESのレコーディング動画を見てくれという熱い視線を送る）
本人も言い続けてるけど、お洋服のお仕事がたくさん来ますように。ファッション誌にもっともっと載ってほしい…！！
- いっぱい食べる
いつかの舞台期間中にカップラーメンとお弁当両方食べてたらしくまさに「いっぱい食べる君が好き」という感情しか湧かない。
ちなみに最近のジャニーズJr.チャンネル（動画参照）のデカ盛りを食べる企画でもぺろっと完食してた。好き…
- 健康的
とにかく健やか。早い時は夜１０時には寝てて朝８時に起きてる。食事も野菜ジュースとかとろろとかのネバネバ系好きなところとか食事の彩りを気にするところとか、本当にそろそろ朝のワイドショー内の５分番組で料理番組「Hoku's kitchen」をやったほうがいい。そしてその後レシピ本を出しくれ。
- メンバー愛
「わりと好き」とか「すき（メール）（ひらがな2文字）」とか言うけど確実に「大好き」の意（と勝手に意訳している）。SixTONESが「わりと好き」な北斗くんかわいい。
- 喉仏と肩幅と上腕二頭筋そして太もも
わたしが北斗くんから男らしさを感じる四天王（？）。腹筋とかもバッキバキの丁度良すぎる細マッチョなところ本当に罪深いよ！！！かっこいいよ！！！！！ヨッ！！いい筋肉松村北斗！！！！！！
- 読書好き
活字は苦手だったのに歳を重ねた今、本が好きになった（本人談）というところがまず良い。
楽屋で一人で読んでる姿を想像するだけで絵になる。あの北斗くんのために存在しているかのようなフチなし眼鏡をかけて、少し大きめのシャツを着てダボっとしたパンツを穿き、足を組んで部屋の片隅で静かに小説を読んでいる北斗くん（想像）は絵画。油絵にして売って欲しい。めっちゃ良い額縁買う。
- 和服と学ランが似合う
「和」の雰囲気が似合いすぎる。名前からして「和」が漂っているしもうなんか北斗くんのご両親すごい（小並感）。北斗くんは日本男児代表だなと思う。
- ボケとツッコミ
鋭いツッコミが面白い。言葉のチョイスとかツボ。名言は紹介しきれないので各々思い出して笑おう。
- 美術好き
絵画をよく観に行ってるのがまた絵になる。北斗くんが絵画になるべき。松村北斗展くれと思う。
- 語彙力表現力豊か
語彙力表現力豊か！！！！！！！！
語彙力表現力！！！！！！！（優吾「うるさ〜い！！（笑）」)
北斗くんから紡がれる言葉は時に優しく時に楽しく、難しい言葉とかさらっと出てくる引き出しの多さには尊敬します。
あと本当にパフォーマンスするときの表現力の凄さ。一つのドラマを見ているような、そんな、吸い込まれそうになる、北斗くんが創り出す世界がとても好き。
- お芝居
お芝居をしている時の生き生きとした北斗くんは、見ているこちらまで生き生きさせてくれる。役に憑依されたようにお芝居をする北斗くんを見るたびにゾクゾクしてワクワクする。舞台「少年たち*1」では、「もう死のうか…」とナイフを持ち、震えた声で呟くシーンがあったけれど、あれは本当に忘れられない。北斗くんのお芝居をもっともっと見たい。いつか主演舞台をやってほしい。わたしの数ある中の一つの夢。
- クレヨンしんちゃんが好き
去年の少年たちLIVEのときにグッズを爆買いしてたのめっちゃかわいい。大阪のアクションデパートにグッズ買いに行こうとしたら渡辺翔太くんも一緒に行くことになって、先輩に気を遣ってしまってゆっくり見られなかったので後日また一人で出直して爆買いし直したらしい北斗くんめっちゃかわいい。ちなみにその時のレジが２回とも同じ人で気まずかったエピとスウェットを３着も買ってレッスン着にしてるエピもめちゃかわで容易に死ねる。クレヨンしんちゃんが好きな２３歳男子の可愛さ計り知れない。
- 抱き枕から卒業しようとした意思からの卒業
抱き枕を抱いて寝るのが日課で歴代抱き枕エピソードも公表していた北斗くんがある日そろそろ大人にならないと…と抱き枕を一旦卒業するも（それは果たして俺なのだろうか？）という疑問が生まれ、自身の固定概念を打ち破り抱き枕からの卒業を卒業した北斗くんのエピソードが自身の口から語られたのだがまあ〜〜〜〜〜その開き直りがかわいい。（早口）
さらにその後、上記のクレヨンしんちゃんエピソードと同時期に、地方のホテルに泊まった際、シロのぬいぐるみを抱いて寝ているという事実を同室のジェシーさんによって公言されるという抱き枕から無理に卒業する必要はないと固定概念から解放された北斗くんの健やかな抱き枕ライフ・・・ここで来世はシロのぬいぐるみを第一に志望する北斗担で溢れたのが平和でとても良かった。
- 散歩
ふらふら知らない街とか散歩する北斗くん。公園のベンチを座り比べてその良さについて語ったけどまあ誰にも理解されてなくて可愛かった。公園のベンチの話もっと聞きたい。
- 一人が好き
今となっては有名（？）な一人好きエピソード。
仕事終わって誰も気づかないうちにもう帰ってる。誘われても断って一人でご飯食べたりもする。それでも誘い続けるSixTONES、そういう北斗くんを「それが北斗」と言うメンバー。SixほっこりTONES・・・・・・・・（泣きながらエアハグするおばあちゃんの絵文字）
一人の時間を大事にする北斗くんも、そんな北斗くんを解って声をかけたりかけなかったりして見守るメンバーも、そんな関係性も、全部全部大好きだなあといつも思う。
- 友達二人
これも有名（？）
F3仲良しで本当にかわいい！
友達は狭く深く、な北斗くんに共感できてとても好きな北斗くん。
いつか３人で共演してほしい。これも密かな夢。
- 「楽しまなきゃ勿体無いよ！」
EXシアターでパフォーマンスする直前に北斗くんがチームに向けて叫んだ言葉。すごいと思った。その通りだと思った。わたしも何かに緊張した時この言葉を思い出すようにしてる。
ちなみにその他にも
・「失敗したって顔すんなってさっき言ったじゃん！」
・「気持ち切らすなって！」
などの名言があるけど、どれも尊敬する言葉ばかりで頭が上がらない。
- 黒髪
黒髪絶滅危惧種を目指しているほどに黒髪を貫き通したいと言う固い意志、光る石・・・・
- 取材が終わって退出するとき「失礼します」と言って丁寧に頭を下げる
- 「自分の生き方が好き」と言える
- モラル、マナーを大切にしている
- 毎朝服装に1時間悩む
- 体調管理は自己責任だから日頃から気をつけて当然
これは本当に見習いたい…
書き出したらきりがなかったので強制終了します。
常にハー好き！！と思わせてくれる北斗くん。いつも幸せをありがとう。
そして今日改めて思ったのは、少クラでこの星のHIKARIを歌う北斗くん、SixTONESが本当にいい顔をしていて幸せ〜〜〜！！！という気持ちでいっぱいになった。
これからも、そのいい笑顔で、SixTONESらしく、ずっと輝いていてほしい…
誰もが何万回も言ってきたと思うけど、
SixTONESがこの星のHIKARIです。
これからも付いて行かせてくれな！！！！！！
急にかしこまってしまいましたが、とにかくこの一言に尽きます。
スーーーー・・・
ハーーーーーーー・・・
（深呼吸）
SixTONESのおかげ、北斗くんのおかげで楽しい毎日を送れています！！！
ありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！
（ジェシー「オリゴ糖！AHAHAHAHAHAHAHA」）
